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新茶の味  鮮烈な渋み
カテゴリ: ゲスト出店 / テーマ: 千葉市・新検見川 / ジャンル: 地域情報
茶商teatimeの杉村さんをお迎えして、新茶を楽しむ会をひらきました。

s2012.6.9新茶をたのしむ会

杉村さんは静岡出身。ふだんは会社勤めをされていますが、週末になると静岡まで行き、放棄された茶畑を手入れして再生させる「放棄茶園復興プロジェクト」をしている方です。
お天気がよければ表でやろうかと思っていたのですが、あいにくの雨。
部屋の中で、パソコンで放棄茶園復興プロジェクトの様子を見せてもらいながら、復興した茶畑で初めて収穫した新茶を淹れていただきました。

蓋のある浅い器で、60度ぐらいのお湯で淹れたお茶。それをちっちゃな茶器で味わうのですが、デリケートな味わいに驚きます。日頃自分で淹れてるのとは全然違う、ふんわりしたお茶です。同じ葉で温度を変えて何回か淹れるのですが、その都度味が変わります。
はじめのうちかすかだった渋みが、三煎目ぐらいになると鮮烈に感じられて、私はお茶の渋みが好きなんだと発見しました。しかも飲んだ後、なんとも言えずすっきりします。本当に贅沢な時間でした。
ただしこの後自分で淹れる時、杉村さんのようにおいしいお茶を淹れられるかは我ながらあやしいです。

茶畑の再生のお話も興味深いものでした。お茶の木って、人間がしっかり管理して手入れして、初めて良いお茶の木になるんですね。だからお茶を作っている人たちの高齢化がすすみ、斜面にある茶畑での作業が辛くなり、放棄される茶畑が増えつつある。以前棚田の保全の活動をされていた杉村さんは、そこで放棄茶園の話を聞き、地元の人と協力してこの活動を始めたということです。しかし聞いてみるとかなりな重労働です。木を刈ったり草取りしたり、そういう目に見える部分だけではなく、根を切ったり、冬には根が暖かいように枯草をしいたり、茶摘みは時間との勝負だったり・・木の調子を感じ取れないとできない仕事ですね。
それにしても、なぜそんな苦労をするんだろう。この次はそのあたりをもっとお聞きしたいと思いました。
優雅にお茶を淹れている杉村さんは「手入れされたお茶畑って、とてもきれいなんですよ。」と言いますが。
植物を育てるのが上手い人のことを「グリーンフィンガー」(緑の指)というけれど、きっとこの人も緑の指一族に違いない。
「これが私の畑の新茶です。」と胸をはって言う杉村さんはかっこ良かったです。

本の虫
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2012.06.11 / コメント:: 2 / トラックバック:: 1 / PageTop↑


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  • 2012年06月11日 (月)
  • 14時35分09秒
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